ふたば通信

(2022.11.12)

 こんにちは、ふたばです。

 前回(11/5)は学習と活動『頭足類』でした。

 頭足類は、言葉を連想するゲームです。

 まず、一人ひとつ「3文字の言葉」を思い浮かべ、他の人に見えないように紙

に書き、全員の紙を回収します。この時、3文字の中に伸ばし棒や小さい文字が

含まれていても大丈夫です。

 その次に、新しい紙に、縦3本×横3本の線を格子状に描きます。回収した3

文字の言葉から、ランダムに2枚引いたものが、お題になります。左上1マスを

空け、上の行に「頭」となる3文字を、左の列に「足」となる3文字を書きます。

すると、「頭」の1文字と「足」の1文字が交差するマスが9個できます。例え

ば、頭が「チョコ」、足が「リンゴ」だったら、「チ-リ」「チ-ン」「チ-ゴ」

「ヨ-リ」「ヨ-ン」……といった具合です。

 そうしたら、「頭」の文字で始まり、「足」の文字で終わる言葉を、できる限

りたくさん考えていきます。ここで考える言葉は、何文字でも大丈夫です。

 最後に、みんなが紙に書いた言葉を発表していき、埋めることができたマスに

○を付けます。○の数が多かった人が勝ちです!

 今回は2ラウンド行いました。頭と足の組み合わせによって、たくさん思い浮

かぶものもあれば、辞書を引いても出てこないようなものもある中、みんな苦戦

しながらも頑張っている姿が見られました!


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