ふたば通信

（2021.7.24）

こんにちは、ふたばです。

前回(7/17)は、学習と活動『人狼ゲーム』でした。

活動は、本来は「ふたリンピック?いす争奪戦?」をやる予定でし

たが、椅子取りゲームがやりたくないという声が多かったため、

急遽「人狼ゲーム」をやることになりました。

「人狼ゲーム」では、まずゲームマスター、人狼、占い師、騎士、

狂人、市民の配役を決めました。誰が人狼なのかは、人狼本人と

ゲームマスターしか分かりません。人狼は夜になると市民の一人を

食い殺してしまいます。昼間は市民が全員起きているので、

さすがの人狼もおとなしくしています。昼間の時間に、市民たちは

紛れ込んだ人狼を探して処刑しようとしますが、人狼は人の姿を

しているので誰が人狼かは市民には分かりません。市民と人狼

以外に、人狼かどうか見分ける能力を持った占い師や、人狼の味方

をする狂人、人狼を必死に探す騎士がいますが、市民たちは彼らの

情報をもとに誰が人狼かを暴きだそうとするのが人狼ゲームです。

何回か配役を変えてやりましたが、だんだん人狼役が上手く

逃げ切るようになりつかまりませんでしたが、みんなで楽しめ

ました。!(^^)!

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